Google AdSenseに申請したところ、「有用性の低いコンテンツ」という理由で不合格になりました。 正直なところ、「文字数はそこそこ書いているし、コピペでもない」という自覚はあったので、最初は何が悪かったのか分かりませんでした。
この記事では、AdSenseに落ちたあとでブログ全体を見直し、「ここが怪しかったかもしれない」と感じた点を整理します。
※この記事は「初回不合格時点での分析ログ」です。 ここに書いている内容は仮説であり、 これを行えば必ず合格する、という話ではありません。
結論:記事単体より「ブログとして完成しているか」を見られている
振り返って一番強く感じたのは、1記事ごとの出来よりも、ブログ全体が“ちゃんと作られているか” を見られているのではないか、という点です。
文字数や独自性だけを気にしていても、サイト全体に「未完成感」があると有用性は低く評価されてしまう可能性があります。
記事数や文字数は「足りない」より「混ざっている」が問題になりやすい
AdSenseの話題になると、「何記事あればいいのか」「1000文字以上必要か」といった議論をよく見かけます。 私のブログは、審査時点で40記事以上あり、平均文字数も1500文字前後でした。 数字だけを見ると、極端に少ないわけではありません。
それでも落ちた、という事実から考えると、問題は「全体の平均」ではなく、
短い記事・薄い記事・未完成の記事が混ざっていなかったか
だったのではないかと思います。
実際、1000文字未満の記事や、結果だけを書いて終わっている記事がいくつか残っていました。
「書きかけ」「結果だけ」の記事は想像以上にマイナスになり得る
自分では「あとで直せばいい」と思っていた記事も、審査の視点で見ると、未完成のコンテンツに見えます。 特に注意が必要だと感じたのは、
- 書きかけのまま公開している記事
- 結論だけを書いて背景や検証過程がない記事
- 技術的なメモに近い記事
人が読む分には問題なくても、「ブログとしての完成度」という観点では減点対象になりやすいのかもしれません。
技術記事は「解決方法だけ」だと評価されにくいことがある
技術ブログでは、「こうすれば解決する」という結論だけを書くことも多いです。 私自身、QiitaやZennをよく読むので、同じ感覚で記事を書いていました。
ただ、AdSenseの審査という文脈では、
- なぜその問題が起きたのか
- どういう選択肢があったのか
- どういう人に向けた情報なのか
といった前提や背景がないと、 「有用性が低い」と判断されやすいのではないかと感じました。
サイト構造が分かりにくいと、それだけで不利になる可能性がある
記事内容とは別に、ブログ全体の構造も重要だと感じました。
例えば、
- このブログは何を扱っているサイトなのか
- 記事一覧やカテゴリは分かりやすいか
- 固定ページ(About / お問い合わせ)は整っているか
運営者にとっては当たり前でも、初見の人や検索エンジンには伝わらないことがあります。 特に、sitemap.xml の更新漏れや、固定ページをsitemap.xmlに含めていなかった点は、完全に見落としていました。
未完成のサービス紹介ページは「サイト全体の評価」を下げやすい
個人開発やポートフォリオを載せている場合も要注意です。
- 開発途中のサービス
- 説明がほとんどないページ
- 動作が不安定なリンク
こういったページが並んでいると、ブログ全体が「作りかけ」に見えてしまいます。
短期的には、完成度の低いものは非公開にする、 説明文をしっかり書く、 といった対応が無難だと感じました。
まとめ:AdSenseは「ちゃんと読ませる気があるか」を見ている
AdSense審査で落ちた理由は、 正直なところ、今でも断定はできません。 ただ一つ言えるのは、
人に読ませるつもりで、ブログ全体を整えているか
という視点が、想像以上に重要だったということです。
まずはテクニックよりも、
- 薄い記事を残していないか
- 未完成のページを公開していないか
- ブログの目的が伝わる構造になっているか
このあたりを一度、自分以外の目線で見直してみるのがおすすめです。
※追記予定
この分析をもとに実際に行った改善と、
その後のAdSense再申請の結果については、別の記事でまとめる予定です。



